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スマホで歩ける美術館? ロサンゼルスのアートギャラリーが世界のどこでも楽しめる -Speedy Gallery VR

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スマホで歩ける美術館? ロサンゼルスのアートギャラリーが世界のどこでも楽しめる -Speedy Gallery VR

株式会社スピーディ(東京港区)の米国法人 Speedy Gallery Inc.(カリフォルニア州)が、メトロポリタン美術館などを手掛けた Walter's Cube (ニューヨーク州)と提携し、VR ギャラリーを 2020 年 6 月 19 日に開設。スピーディ・グループでは、ポストコロナ時代に一層の DX(デジタルトランスフォーメーション)を進めていく戦略の一環で、ロサンゼルスのギャラリーを VR で完全再現いたしました。いまだに自粛生活が続くロサンゼルスにある Speedy Gallery 内の 5 つの展示室(2,400sqft=192m²)をすべて細密に測量し、最新のコンピューターグラフィックで作り込みました。このバーチャルギャラリーは、ニューヨークのメトロポリタン美術館や MoMA(ニューヨーク近代美術館)の展示会からガゴシアン、ペースギャラリーなど一流ギャラリーを手掛けた VR チーム「Walter's Cube」 (VR Space Holdings Inc., 米国ニューヨーク州)が手掛けています。これにより、ロサンゼルス近郊の方々だけでなく、世界中のアートラヴァーに日本の現代アートを紹介することができようになりました。オープニングを飾るのは、ロサンゼルスで活躍する日本人アーティスト、Moeko Maeda。“What is your Balance”と題して、これまでの常識が”New Normal“に置き換わる不安定な日々、自分と向き合い、自分にとってのバランス、調和を見出すというコンセプトの全 14 作品を展示しています。作品はすべて大量の「塩」で作られています。塩は日本では古来より儀式など「お清め」に使われてきました。幼少期よりその塩の清らかな癒しの力に救われてきたという Moeko Maeda の”Salted Painting”をご覧ください。Speedy Gallery は、2018 年に米国カリフォルニア州(現住所:2525 Michigan Ave. B5B, SantaMonica,90404)ロサンゼルスのダウンタウンにオープン。今年の 3 月にサンタモニカに拠点を移し再開を準備しています。日本人のトップアーティストを紹介し、作品を販売。加えて、アートを通じて地域コミュニティや社会問題解決を目指し、売上の一部を社会貢献に寄付してまいります。スマートフォンから VR ギャラリーへご来場いただく場合は、「Walter's Cube」の無料アプリをダウンロードください。Iphone AndroidPC リンク:https://onlineviewingroom.com/exhibition/EVOLSS8GKN4J/VR ギャラリーの操作方法1)Visit Exhibition をクリックすると、ギャラリーにはいれます。(スマートフォンはアプリをダウンロード)2)Visit Exhibition をクリックすると、ギャラリーにはいれます。3)フロアにマウスを合わせると、青い矢印が表示されます。そこをクリックするとその矢印まで自動で移動します。4)作品にマウスを合わせると、青い矢印が表示されます。右クリックすると、作品の詳細が表示されます。5)スクロールすると、位置が前後します。作品を間近でじっくりお楽しみください!【プレスリリースの問い合わせなど】株式会社スピーディ 問合せブリアナ・マリー info@spdy.jpウェブサイト http://spdy.jp

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